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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号

この点について会計検査院は、既にデータによる画像解析を行っていたのであろうと思われますが、一昨年十一月の報告書で、大阪航空局では三・八メートルの深度工事写真等で確認したとしている、当該工事写真は、深度を計測するための標尺と呼ばれる目盛りのついた測量機材試掘した穴に立てかける様子が写っているものであるが、三・八メートルを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていないと会計検査院

川内博史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

指摘工事写真七番と十番、十一番が同じ試掘穴工事写真ではないかという点につきましては、試掘報告書において、工事写真七番は試掘穴三番を、工事写真十番と十一番は試掘穴四番を写した写真であるとされておりますが、今般の回答書におきまして、これら三枚の写真につきまして同一の試掘穴写真と思われます、撮影者資料作成者が別の者であったこと、当初の試掘資料が未整理であったことなどから、写真の引用を誤ってしまい

岩崎俊一

2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

このため、当該設計事業者に対して、工事写真ナンバー七、ナンバー十及びナンバー十一が同じ穴なのではないかという点について説明を求めているところでございます。  また、当該設計業者からは、工事事業者への確認も含めて、今確認を行って、その上で回答するということを返事をいただいているところでございます。

蝦名邦晴

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石井国務大臣 十一月二十六日の参議院予算委員会におけます質疑におきまして、試掘報告書におけます工事写真ナンバー七とナンバー十一につきまして、同じ写真可能性はあると思います、ただ、私どもが資料を作成したわけではありませんので、断言することはできませんと答弁をしたところであります。

石井啓一

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

国務大臣石井啓一君) 三月、これは平成二十八年ですね、二十八年の三月三十日に近畿財務局から地下埋設物撤去処分費用見積りを依頼されて以降、四月十二日に見積りのたたき台を近畿財務局説明するまでの間、大阪航空局におきましては、過去の地歴調査地下構造物状況調査職員による現地確認工事写真、工事業者試掘報告書など、見積りに必要となる材料はおおむね積み上げて基本的な考え方は決めておりました。

石井啓一

2018-05-29 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

大阪航空局では三・八メーター深度工事写真等で確認したとしている。当該工事写真は、深度を計測するために標尺と呼ばれる目盛りのついた測定機材試掘した穴に立てかけている様子が写っているものであるが、三・八メーターを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていないというふうに記述してございます。

戸田直行

2018-05-29 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

報告書におきまして、大阪航空局では三・八メーター深度工事写真等で確認したとしている。当該工事写真は、深度を計測するために標尺と呼ばれる目盛りのついた測量機材試掘した穴に立てかける様子が写っているものであるが、三・八メーターを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていない。(発言する者あり)

戸田直行

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

いずれにしましても、本件見積りにつきましては、三・八につきましては、これまで累次御説明をしておりますように、工事写真でありますとか、工事関係者から提供された提出報告書でありますとか、現地確認でありますとかそういったもの、あるいは、九・九メートルは、くい掘削工事の過程で出てきたということで、これまでの現地確認でありますとか、あるいはこれまでの地歴だとか、そういったことなどを勘案をし、当時検証可能な材料

蝦名邦晴

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人蝦名邦晴君) 八・二億円の見積り根拠につきましては、国土交通省が定めます空港土木請負工事積算基準などに基づきまして、対象面積につきましては、平成二十二年の地下構造物状況調査等によりまして、ごみ確認された部分本件土地地歴などに基づきまして、本件土地の総面積を全体の六〇%である五千百九十平方メートルとし、また、ごみの深さにつきましては、これまで御説明しておりますとおり、工事写真や後日工事関係者

蝦名邦晴

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人蝦名邦晴君) これは補償課の中の組織で、この見積りの、本件地下埋設物とか地歴調査結果や現地確認ヒアリング工事写真といったようなものを、見積りの中で、材料に基づいて、検証可能なあらゆる材料見積範囲を設定をしていったということでございまして、個人ということではなくて組織としてそういうふうに見積りをしていったということでございます。

蝦名邦晴

2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号

、あるいは八億円程度といった趣旨の話を言われた職員は、あわせて、過去の調査報告書地歴等資料を積み上げながら、ごみ見積範囲を設定して積算基準に沿って積算をするので、その結果が言われたような趣旨になるかどうかはわからないというふうに思っていたということで、その上で、大阪航空局見積りについては、本件土地地下埋設物地歴に係る調査結果や職員による本件土地現地調査工事関係者からのヒアリング工事写真

蝦名邦晴

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

平成二十八年四月五日の現地確認に関する御指摘の発言につきまして、国土交通省として、どういう内容であるか、どういうことかということについての詳細は今承知しておりませんけれども、深度三・八メートルの試掘写真につきましては、四月五日の現地確認が行われた後に、工事写真試掘位置図説明が記載された報告書の形のものを入手したということで御説明をしてきたところでございます。  

蝦名邦晴

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

その上で、依頼を受けました大阪航空局におきましては、地下構造物状況調査の結果や本件土地地歴職員による現地確認工事関係者からのヒアリング工事写真など見積りに必要となる検証可能な材料が整った段階で、近畿財務局に対しまして地下埋設物撤去処分費用見積り回答したところでございます。

石井啓一

2018-04-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

この三・八メートル深度におけるごみについては、職員がこの試掘の穴の現地を見ておりますし、工事写真により確認をしておりますけれども、今お示しいただいたこの工事写真説明書きにおきまして、ごみが存在する深さが一メーターから三・八メーターと明記をされておりまして、それを踏まえて判断をしたものであります。

石井啓一

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

工事写真につきましては写真管理基準を定めており、施工管理の手段として、被写体とともに実測寸法等必要事項を記載した小黒板を撮影することを求めております。  本件、この写真につきましては、航空局より、現地状況確認、検証する材料の一つとして写真を活用しているものと聞いており、必ずしも国土交通省が行う直轄工事において施工管理の観点から定めている写真管理基準を適用するものではないと認識しております。

五道仁実

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

会計検査院長河戸光彦君) 報告書におきまして、大阪航空局では三・八メートルの深度工事写真等で確認したとしている、当該工事写真は、深度を計測するために標尺と呼ばれる目盛りの付いた測量機材試掘した穴に立てかけている様子が写っているものがあるが、三・八メートルを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていない、また、二十八年三月三十日に近畿財務局職員現地確認し、同年四月五日に

河戸光彦

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 大阪航空局職員からは、平成二十八年四月五日の、大阪航空局職員からどういう話を聞いているかということを説明申し上げますが、大阪航空局職員からは、平成二十八年四月五日の現地確認の際に、工事関係者説明を受けながら、工事写真と実際の試掘箇所、すなわち穴の状況確認するとともに、試掘箇所周辺ごみを含む土砂が積み上がっていることを確認したと聞いております。

石井啓一

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 三・八メートルの深度におけるごみにつきましては、平成二十八年四月五日の現地確認の際に、近畿財務局職員とともに現地に赴いた大阪航空局職員が、工事関係者説明を受けながら、工事写真これは試掘の際の工事写真と実際の試掘箇所確認したと聞いております。また、後日、試掘位置図説明が記載をされた報告書の形のものを改めて入手をしてございます。  

石井啓一

2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

まず、対象面積につきましては、地下構造物状況調査等によりましてごみ確認された部分土地の履歴などに基づいて、総面積の約六〇%という数字を使わせていただいておりますし、ごみの深さにつきましては、工事写真、工事関係者が行った試掘報告書、それから職員による現地確認等を踏まえて、くい掘削箇所は九・九メートル、その他の部分は三・八メートル、そして、ごみ混入率につきましては、平成二十二年の、先ほど申し上げた

和田浩一

2018-03-19 第196回国会 参議院 予算委員会 第11号

校舎建設業者当該箇所で行った試掘では、深さ三・八メーター廃棄物混合土確認されたとのことですが、この点につきましては、報告書におきまして、当該工事写真深度を計測するために標尺と呼ばれる目盛りの付いた測量機器試掘した穴に立てかけている様子が写っているものであるが、三・八メーターを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていないというふうに記述してございます。

戸田直行